ハンバーグの株日記

2020年 2月より株式投資を始めたハンバーグが130万を元手に億トレーダーを目指す。

29日目

29日目

 

結果

 

結果

 

○4598 デルタフライファー

前日S高から引き続き上げていたので1916円で500株買い、2020円で利確

→+44026円

 

○7687 ミクリード

ダブルボトム気味で反転を期待して1176円で600株買い、1011円で損切り

→−99882円

 

○4824 メディアシーク

持ち越し分を565円で損切り

→−73195円

 

○3906 ALBERT

2日連続大きく下げてきて、来週からの反発を期待して、5310円で400株買い、持ち越し

→±0円(含み損)

 

○2483 翻訳センター

信用持ち越し

→±0円(含み損)

 

○2323 fonfun

現物持ち越し

→±0円(含み損)

 

○4061デンカ

現物持ち越し

→±0円(含み損)

 

 

合計−129033円

トータル−846253円

 

反省

やはり損切りができず。損切りラインを明確にしていないことと、銘柄選定やポジションミスを認めずに、勝手に上がると思い込んでいることが要因である。

 

デルタも利益は出たものの、2100円を超えた時点から、ずるずる下げてきていたのに、また上がるはずと思い込んで慌てて利確。

一旦下げてきたのなら、その後上がるかどうか関係なく一旦利確するということ。これは徹底するべきこと。

 

また、ミクリードTwitterで反発期待の声があったことから、イナゴして入ってみたものの、そのまま下がっていき、そこでも損切りラインを決めていなかったので、ずるずる落ちていく様をただ眺めていた。ほんとに自分は頭が悪いなと思った。

 

メディアシークはそもそも機能の持ち越し時点で、ゴールデンウィーク明けの休校延長を期待して買っていたが、持ち越しが怖くなってきたことと、資金がかなり減ってきているのでいったん手仕舞いしてまとまった資金で運用しようと思ったので来週を待たずに損切り。この判断はまあいいとして、そのタイミングが良くなかった。

なんとか利益を出そうと、買値を少し上回った段階で注文を出さずに、もう少し上がれ上がれと欲をかいてしまい、その後も損切りラインを決めることなくずるずる下がるのをみていた。同じミスばっかり繰り返し。もう流石に今日で懲りたと思いたい。

 

翻訳センター以外を一旦手仕舞いして、まとまった資金でALBERTを再度買ってみた。チャート的に、毎週金曜日に下げたあと月曜日から上げている傾向にあったので、引けで買ってみた。先週のふるい落としの安値と同じくらいのところで反発してくれると嬉しいが、ロットが大きいため、月曜の寄りで下げているようなら一旦損切り。そしてまた上げてきたらインすることとする。

 

今日学んだことは、

①買いなら順張りで上昇チャートに乗ること。売りなら下降チャートに乗ること。

(といいつつALBERTは逆張りしてしまっているが…)

②利確と損切りは3:1の割合で指値を入れておく。大体3万円と1万円の位置に。

Twitterの情報も参考にはするが、材料など自分でも考えて銘柄を選定すること。

空売りは怖いので、なるべく上昇チャートに乗ること。

 

 

来週日銀の発表があれば、また全体的に上げて相場にはなると思うが、GWに入るのでそこは慎重に、なるべく持ち越さないということと、あと15万円ほど失えばもう個別株はやめようと思う。完全に退場して、インデックスの積立のみにする。

 

退場しないためにも、損切りを確実に!これはもう絶対!徹底!30日もやっていないのに、何回同じミスをしたことか!もうだめださすがに。これでできないようでは向いていないか人としてどうかしてレベル。頭に叩き込んで来週も頑張ろう。

寄りでALBERTが下げまくったらもうその時点で終了です。それだけは勘弁してください。お願いします。