72日目
72日目 6月30日(火)
結果
○4564 オンコセラピー
持ち越し
→±0円(含み損)
○4347 ブロードメディア
持ち越し
→±0円(含み損)
○3528 プロスペクト
持ち越し
→±0円
合計±0円
トータル−1,533,070円
反省
本日はノートレ。トレードをしなかったというよりも何も手出しができなかったという方が正しい。
日本市場が強さを見せる中で、マザーズのみがかなり売られて続けていて、後場には一時は1000円を大きく割り込んで、このまま下げ続けるのか…?と思いきや、すぐさま反転し、そのまま始まり値付近まで戻ってきた。オンコセラピーがその急落時に大きく投げ売られ、とうとう買値から50円も下げてしまった。もうこんなところで損切りをしてしまっては、資金がなくなってしまうので、塩漬けするしかなかった。
上がるだろうとおもって仕込んでいたプロスペクトやブロードメディアも大きくは下げなかったものの、上がることはなく、今か今かととても待ち遠しい。幸い引け後にプロスペクトのIRが出たことでPTSで若干上がってはいるものの、想定ではもっと上がるのではないかとおもっているので、まだもう少し保有を続けるつもりである。
ブロードメディアも地合いが回復してくれば大きく上がるのではないかと思うのだが、まだ資金が回ってくる時ではないのかもしれない。もしかしたらもうまわってこない可能性もあるが…いやしかし、ファンダ的には非常にいいと思うので信じて待とう。
オンコセラピーはもうすぐ増担が解除となるので、そこからまた資金が戻ってくることを期待して、持てるだけ持っていようと思う。欲を言うと、オンコセラピーが上がってくるまでに他のどちらが大きく上がってくれれば、そちらの利益でオンコをナンピンしたいのだが…
昨日久々に、1日で80万大負けした日のことや、これまで大きな損切りをしてきたことを振り返ってみたのだが、そのどれもが完全なる狼狽売りであった。追証回避のための売りとかでもなく、ただ単に下げ止まることなく落ち続けるのではないかという恐怖から、投げ売っただけで、その頃から保有し続けていたとしたら、今はその株価の1.5倍になっていたりする。
自身のビビリ根性というか、ハートの弱さが一因であったんだと改めてわかったことと、株価が一気にゼロになることなんてないんだから、必要以上にビビることはないんだとわかった。
欲を出して利益を減らしてしまうことは、今後減らしていかなければならないことだが、びびりすぎて大底で売ってしまい損を大きくすることも避けなければいけない。
今のオンコが同じ状況だと思うので、逆にここが買い場なんだとおもって落ち着いて見守っていきたい。