ハンバーグの株日記

2020年 2月より株式投資を始めたハンバーグが130万を元手に億トレーダーを目指す。

32日目

32日目 4月30日(木)

 

結果

 

○6027 弁護士ドットコム

信用持ち越し

→±0円(含み損)

 

○6888 アクモス

持ち越し分を360円で利確

→+7477円

 

○9419 ワイヤレスゲート

620円で2000株買い、持ち越し

→±0円(含み損)

 

○2483 翻訳センター

信用持ち越し

→±0円(含み損)

 

○2323 fonfun

現物持ち越し

→±0円(含み損)

 

○4061デンカ

現物持ち越し

→±0円(含み損)

 

 

合計+7477円

トータル−829806円

 

反省

 

今日も相場全体的に地合いが良く、伸びる銘柄はどんどん伸びていった印象。その中で、アクモスもいい形で上昇していったのだが、とてももったいないことをしたなとおもう。

寄りが363円で始まり、逆指値付注文で上S高で下360円で注文していたのだが、下の値があまりにも近すぎた。

あと2円下に入れていれば、押されたタイミングで引っかかることなくその後の高騰にうまく乗れていたのに、1日の底付近で利確してしまう形となった。しかも、PTSで急騰していることを考えると、20倍は利益を広げられたのかと思うととても悔しい。明日以降も続伸するとしたら、今朝の注文を入れた自分をとても呪うだろう。

 

弁護士ドットコムは寄りから大きく押されて、一時は300円以上下げられた。しかし、日足のチャートを見てもまだまだ綺麗な上昇チャートを描いており、転換するかどうかはまだわからないので、そのまま保有を続ける。Twitter上で尊敬している投資家の方々の、多くが買い増ししていたので、まだ上に行くと思われる。自身でもなぜ上に行くと考えられるのかを検討してみよう。

 

ワイヤレスゲートについても、Twitter上でこれからますます伸びるとする声が多く、緊急事態宣言が延長されたことで、需要はさらに増すだろうとの判断から、少し高値つかみにはなってしまったが、持ち越し様子を見る。大きく跳ねることを期待している。

 

翻訳センターに関しては後場の寄りで大きく下げたが、その後は徐々に持ち直して1300円あたりをキープしている。ここからさらに下げるのか、上げてくるのかを見極めて、今後も持ち続けるか損切りするかを考えたい。正直損切りが遅れて塩漬け状態ではあるが、握力を鍛えると言う言い訳のもとにまだ持ち越し。少しでも傷が浅くなれば嬉しい。

 

fonfunも少しは緊急事態宣言の延長により持ち直してくれることを期待してはいるが、見込み薄。デンカに関してはアビガンの本格展開が期待されてくればプラテンもあるのではないかと淡い期待を抱きながら様子見。少しずつではあるが上げてきてはいる。

 

保有している銘柄はすこし長めの期間で考えているので、日中相場を見ていると、ウズウズしてくるが、我慢する練習だと思って過ごしてみよう。

3月の大底から反転してきているこのいい地合いの中で、自身は80万以上の大損をしてしまったが、Twitter上では資産を倍々にしている方が多数いる。まだまだ初心者のひよっこであるハンバーグが同じことができるとは思わないが、そういう方たちからたくさんのことを学ばなければならないと痛感した。

このゴールデンウィーク期間にいろんな方の発信内容やブログをしっかり読み込んで、それぞれどのような考えを持っているのかや、どのような分析方法をしているのかを勉強して、自身でもすこしずつ真似してみよう。

 

保有銘柄全てが含み損ではあるが、慌てずに先を見据えて明日以降も相場に臨みたい。