ハンバーグの株日記

2020年 2月より株式投資を始めたハンバーグが130万を元手に億トレーダーを目指す。

26日目

26日目 4月21日(火)

 

結果

 

○8067 内田洋行

持ち越し分を4595円で利確

→+7140円

 

○3906 ALBELT 

寄りで6720円で500株買い、6900円・6850円で利確

また、6800円で500株買い、持ち越し

→+66270円(含み損)

 

○4480 メドレー

持ち越し分を3220円で利確

→+37963円

 

○3911 aiming

持ち越し分を435円で損切り

→−17581円

 

○2483 翻訳センター

1531円で500株買い、持ち越し

→±0円(含み損)

 

○2323 fonfun

現物持ち越し

→±0円(含み損)

 

○4061デンカ

現物持ち越し

→±0円(含み損)

 

 

合計+93792円

トータル+74943円

 

 

反省

 

今まで抱えていた大きな損失がやっとプラスに転じた。と、思っていたが、後場からのマザーズ銘柄の急落をもろに受けて、ALBELTと翻訳センターで大きな含み損を抱えてしまった。

前場で良い形でALBELTの上昇に乗ることができたが、チャートの推移がヨコヨコになったタイミングで利確すべきだったが、少し遅れて垂れてきたところで利確。その遅れで利益が半減したとともに、考えなしに買い戻してしまい、逆指値を入れていなかったため、後場からの急落をもろに受けてしまった。

一旦底をついて大きく反発してきたが、そのタイミングでナンピンしようにも資金が足りずそのまま様子見。

 

ALBELTとメドレーの両方で、利確が遅れてしまったこと。

ALBELTの利確後にすぐに買いに走ってしまったこと。

指値を入れていなかったこと。

 

この3点が特によくなかった。このまま上昇する銘柄であったとしても、一旦ヨコヨコ推移になったタイミングで利確しておくことで、そのあとの転換にうまく対応できると思うので、これは徹底する。また、ヨコヨコからの利確後は、次の方向が現れるまでは手出しせずに監視すること。これがあれば一旦落ち着いて取引に臨める。最後に、逆指値は必ず入れておくこと。何度も同じ失敗をしているが、含み益がある時は入れているが、含み損もしくは±0の時にもしっかりと入れておくことを徹底する。そうすれば無駄な損をせずにすんだり、今日みたいな展開であれば、反発にうまく乗ることでさらに利益を伸ばすことができる。

 

これらをもっと徹底的に意識して取り組む。

 

明日以降はGW前ということや、先物がどんどん下降していることから、全体的に下げる気がするので、無闇に手を出さないようにすることと、現物保有分を手仕舞いして、資金に余裕を持つことも一つの選択肢として考えておく。

 

損切りができなくて膨らんでしまっていることは仕方ないとして、デンカは夜間で揚げていたりアビガン材料であがることも期待できるが、fonfunは期待値が薄いので、もう手仕舞いしてもいい気がする。

ここから2番底に向かう前に、傷を広げないためにもその選択を持っておこう。

 

ALBELTは好材料がでたが、夜間では下げていたので、明日も一旦下げると予想。マザーズ全体的に下げるつもりで監視する。

 

明日の損切りで、またトータルではマイナスになるだろうが、勉強代だと思って前向きに捉えよう。まだまだ退場せずに頑張りたい。