19日目
19日目 4月10日(金)
結果
○8306 三菱UFJ
寄りで409.3円で3000株買い、412.7円で利確
→+10200円
○7269 スズキ
寄りで3131円で1000株買い、3141円で利確
→+12700円
○2484 出前館
寄りの高騰に乗り、1466円で2000株買い、1355円で損切り
その後1411円で2000株買い、1385円で損切り
→−274000円
○4480 メドレー
昨日からの上昇に乗り、2597円で1400株買い、2543円で損切り
その後2639円で1000株買い、2650円で利確
来週以降の遠隔診療の本格展開を期待して、2663円で1000株保有
→−64600円(含み損)
○8746 第一商品
持ち越し
→±0円(含み損)
○2323 fonfun
現物持ち越し
→±0円(含み損)
合計−304900円
トータル−543322円
反省
完全にやらかしてしまい、終了となりました。
前回までの範囲を活かすどころか、株式投資のしてはいけないことを、率先してやってしまったような結果がこれである。
UFJとスズキでは、取引額は大きかったものの、確実な手仕舞いにより小額ながら利益を出すことができた。ここまでは反省をしっかりと意識して取引できた。
しかし、その後に触った出前館で、今まででいちばんの大ミスをやらかしてしまった。
またしても逆指値を入れていないために急落に対応できずに、傷の浅いうちに損切りすることを躊躇った末に、1日の底値付近で損切りすることとなった。
許されている損失額を上回るまでに損切りすべきところを、前日までの出前館の強さを盲信して現実逃避してしまった。
しかも、慌てて損失を取り返そうとして手を出してしまい、往復ビンタを喰らう形となった。30万近い損失を出した後だと、7〜8万の損失が軽く見えてしまいどんどん傷を広げてしまった。
また、30万を失った時点でデイトレを終了すると決めていたのにもかかわらず、損失なんとか補填しようとメドレーに手を手を出すも損切り…
利益をとれたタイミングで利確ができずに急落に巻き込まれて、なくなく保有するという負のスパイラル。
まだまだ株取引に参戦するには、覚悟も準備も足りなかったと突きつけられるような1日だった。
とりあえず持ち越してしまったメドレー株を来週に上がることを期待して、手仕舞いするとして、そのあとはどうしようか。
①短期取引を一切やめて、インデックス投資に全振り
②余剰資金ができるまで一切休止
③デイトレ引退からのスイング移行
とりあえず、元手の30万を失っただけでなく、上乗せで20万も失っているので、それを取り戻したいとは思う。
けれどもまたここで一気に取り返そうとして大損してしまうリスクを考えると、もうこの損失はここでしっかりと受け止めて、次の余剰資金を貯める方向で考える。
貯金50万と投信50万はそのまま継続として、今現物・信用合わせて110万ほど保有しているので、この110万はどうしようか。
どれも含み損であるため、ここで手仕舞いしてしまうとまた損失が20万ほど増えることになるので、保留。
2、3ヶ月分の給料を吹っ飛ばしたと考えてるとなかなかくるものがあるが、自身の未熟さを思い知ったので、よかったとおもう。
毎回反省点を挙げていても、いざ相場に向き合うと、欲が出て決めていたことを忘れてしまう愚かさ。
小さな利益でも自身にとっては大きなプラスにもかかわらず、さらに得ようとする傲慢さ。
今心の中はぐちゃぐちゃではあるが、この週末でしっかりと気持ちを立て直したいと思う。
また、次の取引はいつになるかは未定だが、来週からはとりあえずデモトレードで練習から始めようと思う。